事業を継続し続けることは並大抵のことではない
ある統計によると、独立起業後
1年以内に倒産する企業の割合は 30%~40%
3年以内に倒産する企業の割合は 70%
10年以内に倒産する企業の割合は 93%
となっています。
ある書籍によると 会社の業績は
5人の会社は 社長の実力で 100%
30人の会社は 社長の実力で 98%
100人の会社は 社長の実力で 95%
決まるといいます。
現在まで、事業を継続し続けることは並大抵のことではできない、本当にすごいことだと思います。
近年、経営環境が厳しくなるなかで、「人」の問題もクローズアップされています。
労使トラブル、不払い残業請求、採用、社員教育モチベーションアップなど、経営者に安心を与えられるようにサポートしていきたいと思います。
経営者の相談相手
小さい事務所ですが、社会保険労務士事務所を開業させていただいています。
社会保険労務士という専門職である前に、一経営者であると思っています。
社会保険労務士業はもちろんのこと、「経営」に関しても経営者の相談相手になれるように学んでいます。
経営者の意思決定
お客様から「人(労務)」に関する相談を受けます。
法律を100%守っている会社はすごい会社だと思いますが、法律を100%守って、会社が傾いている会社はよい会社と言えるでしょうか?
また、人員整理の必要があり、母子家庭の女性を一方的に解雇してしまった。果たして、もっとやるべきことはなかったのでしょうか?
経営者が判断する場合に私は「経営」と「法律」と「社員」を相互に考えて意思決定すべきだと思います。
経営者満足
お客様の経営者はじめ、私の周りには素晴らしい経営者がたくさんいます。
現在は経営が厳しいけど、何とか社員のたm、賞与を支払いたいと思っている経営者。
また、100人の全社員の健康診断結果に目を通し、悪いところがあれば、生活習慣について指導する経営者。
「よい経営者の満足」とは「社員の喜ぶ顔」でないかと思う。
よい経営者が満足できる経営を支えていきたい―――そう考えています。
吉田事務所との相性
吉田事務所と相性の良い会社(経営者)
- 経営に前向きな会社
- これから将来勝ち残っていくという気概がある会社
- 社員を成長させたいと思っている会社
- 社員に定着してもらいたいと考えている会社
- 経営者自身、これからもっと学びたいと思っている会社
- 利益が出たら、社員に還元したいと考えている会社
吉田事務所と相性のあまり良くない会社
- お金(助成金)のことしか考えていない会社
- 社員を経費の一部としか考えていない会社
- 給与をなるべく低く抑えたいと考えている会社
- 経営者が一所懸命、仕事に取り組んでいない会社
- マイナス言葉が多い会社
経営者は本当に厳しい、大変な職種ですね。
でも、経営者が頑張ってよい会社になると、社員も地域ももっともっと元気になります。社長業をサポートしていきます。
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