プロフィール 吉田社会保険労務士事務所
名前 | 吉田幹生(よしだみきお) |
事務所名 | 吉田社会保険労務士事務所 |
住所 | 〒879-2441 大分県津久見市中央町18番5号 |
電話 | 0972-82-7708 |
ファクス | 0972-85-0666 |
E-mail | yoshida@sr-oita.jp |
略歴 | 1971年 大分県津久見市で生まれる 1993年 大分大学経済学部卒業 1993年 富士甚醤油株式会社(大分県臼杵市)入社 総務課所属 ※新入社員の採用や研修まで 2005年 富士甚醤油株式会社 退職 2005年 社会保険労務士事務所 開業 2005年 北見式賃金研究所の北見昌朗氏の賃金コンサル養成塾に 2期生として入塾 2010年 特定社会保険労務士 登録 2021年 採用定着士(採用定着士協会に入会) 2022年 人事制度構築士(榎本あつし氏主催 認定コンサルタント) |
吉田幹生物語
少年時代は親父の影響か、「時代劇」が好きでよく見ていた。終わりに近づくといつもあのパターン。
桜吹雪や印籠に憧れた。
高校は隣の臼杵高校へ。人間性の違いにカルチャーショックを受けた。
大学は志望校不合格。地元の大学に進学。落胆がまだ冷めない入学1ヵ月の時、バイクで事故にあい、足を骨折。吹っ切れて、自転車レースに入部。選手としては花が咲かなかったが、楽しい大学生活がおくれた。しかし、大学生活で最も大切な就職活動の時期、『何に向いているんだろう!?』と自問自答を繰りかえし、結局就職活動を行わず、留年。悩んだ末、仕事は働いてみないと分からないという結論に達した。
大学を4年6か月で卒業。10月より社会人として第一歩を踏み出した。総務として約11年間勤務。社長車の運転、イベント開催、給与計算などに携わる。また、労働組合の役員も務めた。総務として経営者の立場、労働組合の役員として労働者の立場で考えた結果、『会社の業績が良くない限り、継続的な労働条件の改善はありえない』という結論に至る。
総務として仕事を行ううち、社会保険労務士という資格を知り、資格取得を決意。朝と昼休みを勉強時間に当て、3回目の受験でギリギリ合格。会社を退職し、そのまま社会保険労務士事務所を平成17年8月に開業。いかに会社と就職希望者のミスマッチを少なくし、ロスをなくすか。また、大分県外就職者の多さに危惧を抱く。
経営者は山あり、谷ありで大変な職業だ。だからこそ、経営を楽しみたい。
事務所概要
スタッフ数 | 代表者 ほか 4名(令和5年6月現在) |
得意分野 | 就業規則の作成・見直し、採用支援サポート、人事制度構築、 よい職場づくりのサポート |
事務所の方針 | 経営者(お客様)の安心とよい職場づくりのサポート、専門的サービスを 通して、この事務所に頼んで良かったと思っていただける事務所づくりに 注力します。 |
社員あっての会社、会社あっての社長、社長あっての社員